この日のグループ活動は『大きなかるた大会』でした。
活動の内容を説明すると「ぼくかるた得意だよ!」「たくさん取るぞ!」とやる気十分の子どもたち。
ルールはみんな知っているとのことだったので早速かるた大会スタート!
職員が読み札を読み上げると、静かに聞き耳を立てていた子どもたち。
読み終えた途端、一斉に絵札を探し始めました。
「やった!取った!」
「残念!取られた!」
遠くの絵札に飛びついて取った子もいれば、近くの絵札に気が付かずに取られてしまった子も。
取れた時は全身で嬉しさを表し、取れなかった時は小さく悔しさを滲みだす子どもたち。
そういうところは大人も子どもも一緒ですね。